小6 Y・B君(仮) 42回目 マスターコース&日曜志望校別特訓

Y・B君(仮)(小6)
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本日は Y・B君(仮) 42回目 の指導日でした。

今日は、暑くもなく、寒くもなく、合格番長の一番好きな秋です。

秋

読書の秋,食欲の秋,運動の秋ですが、受験生にとってはもちろん

勉強の秋

ですよね。

今日も4時間みっちり受験指導をさせていただきましたので、その様子をご紹介します。

今日は水問題の確認と立体の切断

『No.30 水問題(1)』の確認作業

マスターコースの授業がNo.調整でお休みになり、本日も先週と同様の『水問題』を扱ったのですが、演習教材は何度も解いているので答えを覚えてしまっていて意味がないので、復習テストのそっくりテストを使って確認作業をしました。

演習教材の数値替えのテストにもかからわず結果は65点(;´・ω・)

結果は、

計算間違いのオンパレード(;”∀”)

「計算間違いをするなよ!!」

の一言では計算間違いを減らすことはできませんので、なぜ計算間違いをしたのかを突き止めてしっかり指導させていただきました。。

日曜志望校別特訓

Y・B君(仮)は立体図形を書くのがとても上手です。切断した後の図なども合格番長並みにきれいに書くことができます。

しかし、肝心なのは、それをどうやって求めるか。

それがまだまだ修行不足で、たくさん演習を積む必要があるようです。

とは言え、偏差値の高い受験生でもなかなか上手に書けない図形をサクッと書けるようになっていますので、確実に学力が向上している証拠です。あとは面積や体積を求めるスキルを身に付けるのみです。( ・∀・)イイ!!

以下は完全に合格番長の意見です。

図形を見る目を養うため最も有効な勉強方法があります。

それは、幼児教育で積み木の数を数えたり、低学年のうちから図形を書く訓練をたくさんして、空間を把握する能力を身に付けることが最も大切と思っています。

このブログを読んでいただいている方で、低学年のお子様がいらっしゃる方は一日も早く立体図形を見る訓練をしてください。

今日の感想

相変わらず『水問題』ですが、何度も同じことをやっているとようやく分かってきたかな、、、って感じの手ごたえを感じることができました。とは言え、『水問題』から遠ざかると記憶を引き出しの奥にしまい込んでしまって次出してくるときに苦労するのが見えているので、これから入試本番まで忘れるより速く合格番長が復習をさせていくつもりです。

「あと90日しかない」と考えるか、「まだ90日もある」

と考えるかは人それぞれですが、合格番長的には「まだ90日もある」って感じです。

まだまだ伝えなければならないことがたくさんありますので、ここから90日は今までの何倍もの速さでガンガン詰め込んでいきますので、しっかりついてきてくださいね。。。

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