本日はN・K君(仮)の2回目の指導日でした。
受験まで残り時間が限られていますので、とにかく効率良く詰め込んでいかなければなりません。
本日も3時間みっちり算数の指導をさせていただきましたのでご紹介します。
本日の内容
本日は、多くの受験生が苦手とする『場合の数』を扱いました。
今まで、ちゃんと習ってこなかったので知識がめちゃくちゃでした。
塾では、わずか1時間の授業で様々なパターンを講義して、子供達全員に理解させるのはほぼ不可能です。ほとんどが自宅学習になるのですが、『場合の数』を小学生がちゃんと理解して確かな知識を身に付けるのはほぼ不可能です。だから、間違った考えのままテストに挑んで撃沈するわけです。そこできっちり間違い直しをして正しく理解すればいいのですが、間違い直しもせずに時が過ぎるのを待つだけなので、結局いつまでもできないままになってしまいます。
これではどうしようもないってことで、改めて基礎から指導させていただきました。3時間もあれば基礎から応用までしっかり説明して演習まですることができます。
やって良い事と悪い事を示しながら1つ1つ『場合の数』の知識を構築していきます。
3時間の指導が終わるころには、見違えるほどの知識を身に付けることができました。
『場合の数』が苦手な小学生がたくさんいると思いますが、それは勉強方法が間違っているからです。正しく段階的に指揮を構築していけば絶対にできるようになります。
『場合の数』は合格番長にお任せください。
今日の感想
本日も3時間の指導を無事に終えることができました。
B問題のはじめから自己流で全く違う解き方でどうなることかと思いましたが、3時間の指導できっちり修正することができました。
残り時間が少ないですが、限られたわずかな時間で合格を目指して頑張っていきますので、しっかりついてきてください。
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