本日は、M・A君の31回目の指導日でした。
夏真っ盛りですが、夏バテしていませんか?
基本電車移動の合格番長ですが、あっちへ行ったり、こっちへ行ったり、
「あれ?今日どこへ行くんだっけ?どこで降りるんだっけ?」
ってなるときがあります。電車の中では、寝るか予習するか教材作成するか。先日は、過去問チェックしてたら降りるはずの駅を通り過ぎてしまいました(^_^;)
本題に戻りましょう。
本日はいつもより30分短い5.5時間指導させていただきましたで、ちょっとばかりご紹介します。
今日はこんなことやりましたよ。
本日は40問ほどやっつけましたよ。
『比と割合』と『立体図形』の2本立てです!
ではスタート!!!!
夏期講習12_50-62
定番問題のオンパレードです。
やってもやっても忘れてしまうのが人間ですから、しつこくしつこくひたすら頭に刷り込んでいきます。
夏期講習12_57-67
L57-67は偏差値50位上の学校を受験予定の受験生なら必須です。
何度も言いますが、テキストに掲載されている問題は定番問題ですので、問題を読んだらすぐに
「これは○○の問題」
とすぐに分からなければなりません。
例えば、[5-1]の問題を見たら
「この問題は『年齢算』」
とすぐに分からなければなりません。※これは誰でも分かります。
あたりまえですが、『年齢算』とだけ分かっても無意味ですよ。
年齢算と分かったらどうするのか。
[5-1]の問題なら複数人いるわけですから、左から年齢順に並べて、上から順番に過去→現在→未来と順番に並べる。ここまでは問題を読んだら脊髄反射のように手が動かなければなりません。読み終わってから書いていたら遅いぐらいかもしれません。読みながら書く必要があります。どうやって解こうかな??と考える余地はありません。
夏期講習15_50-62,57-67
まだまだ時間がありますので『立体図形』もやりました。
M・A君に立体図形を指導するのは初めてです。
自己流で片付けてしまっているところを探すところからスタートです。
受験生の苦手な問題や間違えやすい問題は合格番長のデータベースにしっかり入っていますので、それを片っ端からM・A君の今ある知識と照らし合わせて行く作業を今日もやりました。
このブログでも何度もアナウンスしていますが、テキストに掲載されているような問題は全て解き方が決まっています。オリジナルの方法とか全くいりません。10種100問の問題を解くのに、100問の解き方はいりません。10通りの解き方でいいのです。それを、1体1対応で、その時その場限りの解き方で100問の解き方を考えていたら難しい問題には対応できません。
今日の感想
今日も長時間の算数トレーニングを難なく終えることができました。まだまだ合格番長の解説が必要な状況です。学力が上がってくると、合格番長のノートを書く量がどんどん減ってきます。そうなってくるといよいよ合格が目の前って感じになります。今の所まだそのレベルには達していません。ここからの調整で、何とか本番に間に合うように持っていく必要があります。ここが合格番長の腕の見せ所。
頑張りまっせー٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
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