みなさんこんにちは
9月になりましたが、入試が迫ってきている実感はありますか?
ココから入試まで休憩している暇はありませんよ。せっかく夏休みに頑張ったのだから、この勢いにブレーキをかけてはいけません。
本日も週に1度の個別指導でしっかり確認させていただきましたので、皆さんとシェアしていきます。
本日の内容は『平均算』と『食塩水』です。
浜学園ではこの2単元は別々に扱いますが、馬渕教室では同じ単元に掲載されています。各塾で問題に対する考え方や名んの解き方が異なっていることが原因と思われます。そのへんは、あらゆる塾の個別指導をさせていただいている合格番長であれば何でも来いです!どんな塾の方針にも柔軟に対応していきます。
『平均算』の解き方は2通りです。
もちろん2通りの方法で解けるようにしっかり鍛えさせていただきました。
苦手分野を克服するときの勉強はどのようにしていますか?なんとなくその分野の問題をたくさん解いて、「苦手を克服できたらいいなぁ。。。」と思っていませんか?そんな神頼みみたいな勉強方法では苦手分野の克服なんてできませんよ。算数には全て『解き方』が存在します。道で例えるなら『道順』があります。目的地に到着するためには『道順』が大切です。当たり前ですが、最短距離の『道順』を分かった上で向かう必要があります。闇雲に「あっちの方向かなぁ???」で向かっても目的地に着きません。もしかしたらラッキーで到着できるかもしれませんが、到着できない方が多いでしょう。遠回りしてしまうかもしれません。勉強も同じです。闇雲に解いていても解けるようにはなりませんので、正しく記載された模範解答どおりに解けるようにならなければなりません。よって、ショボイ模範解答の問題集はもってのほかです。
合格番長の指導を受けていれば1年間を通して一切ぶれない解説をしていきますので、どんな模範解答を見るよりも分かりやすいことは間違いなしです。
『食塩水』の解き方も2通りです。
『てんびん法』で解く方法と、『食塩/食塩水』で解く方法がありますが、合格番長は『食塩/食塩水』で特報が圧倒的に多いです。『てんびん法』でしか解けない問題もありますが、どちらでも解けるなら『食塩/食塩水』で解くように解説は統一しています。
今日で9回目ですが、合格番長の質問にも受け答えができるようになってきて確実に学力がついてきています。テストで結果を出すためにはもっと解ける分野を増やす必要がありますが、このまま続ければ必ず成績が上がってきます。
今日扱った内容は来週復習テストで確認しますので、しっかり復習しておいてください。
また来週も頑張りましょう!!!
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