#04 最後にたどり着いたのが合格番長の個別指導

指導記録
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みなさんこんにちは

週末は算数漬けの合格番長です。

本日も、朝から頑張ってくれた受検生のご報告をします。

1回3時間で確実に偏差値アップの階段を上がっているわけですが、3時間でだいたい2単元すすめることが出来ます。合格番長とスタート下敷きが遅かったので、まだまだ基礎練習が続きます。12月中旬まで基礎練習していきます。過去問はそれからで十分間に合います。間に合わせます。

1つ目は『影』です。

考え方さえ理解できればすべて同じ問題に見えてきます。感覚で解く受検生が多いですが、ちゃんとした解き方があるので、それさえ覚えてしまえばどんな問題でも同じように解けます。

立体図形が苦手なお子様は、空間把握能力が低いように感じます。これに関しては、幼少期のトレーニングが関わってくると思っていますが、今さらどうしようもないので、そこは合格番長の指導で絶対に解けるようにしてみせます。過去には、偏差値70あるのに、立体図形が極度に苦手なお子様も、最終的には図形が見えるようになって、灘中に合格できるまでに成長しました。今は京大医学部。スゴイぜ(@_@。

2つ目は、『数の性質』です。

こちらも嫌いな受検生が多いですよね。数字ばかりを追いかける掴みどころのない範囲ではありますが、これもパターンです。たしかにとてつもなく難しい問題もありますが、中学受験で問われるような問題はパターン学習で完全に対応できます。そのための基礎をL45-50で確実にできるように鍛えていきます。

算数の全てに言えることですが、式や解き方には意味があるわけで、意味も分からず塾で言われたとおりに猿真似しているようでは絶対に偏差値は上がりません。どんな式にも意味があるわけです。

中身のある勉強をすれば確実に成績は上がるので、次回も続きやっていきましょう!

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