本日もブログを読んで頂いてありがとうございます。
めちゃくちゃいい天気ヽ(^。^)ノ
今日も朝から個別指導させていただきましたのでご報告です。
まずは確認作業
前回から今日までの計算チェックです。
前回気になっていたのですが、あれもこれ1度に指摘すると分からなくなってしますので、今日は計算問題の解き方&書き方について説明させていただきました。
計算能力は十分にあるのですが、解き方&書き方が下手なので、間違いが連発します。
特に、計算問題を解く際の途中経過をどのように書くかで見やすさが変わってきますので、その辺のコツを伝えました。
これで、ある程度の間違いは改善されると思いますので次回もう1度チェックします。
希学園 ベーシック教材
ガンガン復習していきます。
今日で3回目ですが、もうNo.11まで復習できました。完全に追いつきました。とは言っても、小4のテキストを復習しているだけなので合格番長が付き添えば余裕です。
しかし!合格番長が付いているのでそれだけでは終わらせませんよ。ここから受験の内容まで深く掘り下げていきます!!(後日)
No.11 倍数・約数(2)
前回は『倍数』を扱いましたので、今日は『約数』です。
『倍数』と『約数』を同日に扱って混乱したら困るので、あえて別日で指導させていただきました。
『倍数』も『約数』もパターンが決まっていますので、解き方を体に染み込ませます。理解しているだけではだめで、体に染み込ませる必要があります。一度体に染み込ませればちょっとやそっとでは忘れませんからね。
例えば約数の出し方。
何パターンかあるのは合格番長も把握していますが、合格番長は絶対に『T字型(下記のノート)』で書いてもらいます。これ以外には認めていません。どんなに賢くなってもこれでしてもらいます。ちょっとできるようになったらすぐに自分流に変える人がいますが、絶対に間違えます。中学受験において、自分流はほとんどいりません。
彼女もすぐに自分流でやろうとするうちの一人で、ポテンシャルが高いので合格番長の指導内容をすぐに理解してくれるのですが、すぐに自分流にアレンジして自分で「いる部分」と「いらない部分」を判断してズボラします。まずは合格番長の説明通りに解いて書くことが大切です。解けるようになってきたらどんどん暗算で処理してしまう人がいてますが、一部の優秀なお子様を除き、勉強中でこれから賢くなっていこうって人は手抜きは禁止です。模範解答を作るようにノートに解く癖をつけます!何度言っても『単位』を書かないので、耳にタコができるまで言い続けます。それでもすぐに単位を書き忘れるのでさらに注意です。
No.12 倍数・約数(3)
ここから第2分冊に突入です。
web講義を追い越しちゃいます。ヽ(^。^)ノ
『倍数判定法』は丸暗記しなければなりません。小学4年生なのでまずは一番簡単な倍数判定法のご紹介。『11の倍数判定法』などもありますが、こちらは小学5年生になってから。
この範囲は苦手な小学6年生が多数いてます。小学4年生からきっちりやっていれば苦手になるはずがない。小6で習う基礎は小4からやっていますので、この時点でしっかり学習すれば必ず算数が得意分野になります。逆に言えば、この時点でテキトウなことをしていればいつまでたっても解けません。
その結果、算数ができない子になってしまいます。低学年から通っていて算数が苦手になるなんて残念過ぎる。
ちゃんと勉強すれば絶対にできるようになります。
プラスα
テキストに掲載されていない分野も扱いました。
場合の数(道順)
15分ほど使って『場合の数(道順)』を説明しました。場合の数は受験生が最も苦手とする分野です。
合格番長が指導すれば苦手になるはずがない分野です。この分野が苦手なお子様はきっと教わり方が悪かったのでしょう。
『場合の数』は合格番長にお任せください。
算数は積み重ねが大切
合格番長は指導の順序を大切にしています。
勉強は家を建てるのと同じで順序が大切になってきます。思い付きで手あたり次第解いても学力はアップしません。
合格番長が長年かけて培った算数の知識を余すことなく徹底的に叩き込んでいきますのでしっかりついてきてくださいね!
厳しい指導ですが、また次回も頑張りましょう。
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