本日は、U・S君の11回目の指導日でした。
U・S君は月に1回の指導です。それを1年間続けさしていただいています。
どうして月に1回かって?
それは、よくできるお子さんだからです。
普段の宿題は、お父さんとがんばってくれているで、僕の役目は復習と重要な範囲の確認です。
和差算などは、基本的には「線分図を書きなさい!」と口うるさく言うのですが、U・S君はほぼ頭でやっちゃいます。
ところどころ「どうやって解いたの?」と聞くと、完璧な答えが返ってくるので、余り口うるさく言ってません。たま~につまずく時もありますが、「線分図かいてごらん」と言うと、しっかり書けます。ってなわけで、ある程度自由にやらしてあげています。
ある程度よくできても、どんどん難しいことをさせるつもりはありません。
僕の指導方針は
徹底的に基礎を鍛え上げることです。そうすることによって、多少難しい問題が出されても点数がぶれないのです。
何事も基本が大切です。基本ができたら応用なんてどんどん吸収できるんです。
基礎がしっかりできていないところに、応用を教え込むと、その問題は解けても数値や形が変わると解けないってなことになりかねないです。
僕の今までの経験上、これはきっと大物になりますよ!
目指せ「灘中学」!
乞うご期待
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