小5 U・R君 51回目 『浜学園の最高レベル特訓は今が山場。ここを乗り切れるかが勝負の分かれ目。』

U・R君(小4,5,6)
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本日はU・R君 51回目の指導日でした。

今日は2ヶ月に1回のクラス替え発表の日。
何度経験してもこればっかりは慣れない。朝、家を出る時からドキドキして心拍数倍
生徒の成績は、僕の成績でもあるので、良かった時は自分の事以上に嬉しいし、悪かった時の悲しみといったら半端ない。悪かったら申し訳ない気持ちでいっぱいになる。算数しか教えていないとは言えども、国語も理科も気になる。

先月はまぁまぁだったし、今月は公開もそこそこ良かったので、落ちる心配はしていない。上のクラスに上がりたいんだ!!

で、とにかく結果だけを確認。

( ;´Д`)

6年生になるまでクラス替えはあと1回。6年生になると上がりにくいので、5年生のうちに少しでも上位のクラスに上がりたい。チャンスはあと1回。もう2ヶ月頑張ろ!

まぁいいさ。
追われるより追う方が絶対に楽なはず。
こう言い聞かせて頑張るしかない。

気持ち切り替えて平常へ
今日は『水問題,仕事算,ニュートン算』

水問題の解き方は『正面から見た絵を書く』

仕事算の解き方は2つ
①全体をL.C.Mで置く
②1人1日①の仕事をする
この2パターンしかない。

ニュートン算と言えば『牛の問題』
これ大好き。

今回の範囲は、合格番長のパターン学習の典型的な問題と言っても過言では無い。こういう範囲は、取りこぼしのないようにしなければならない。

解説を聞いてインプット
宿題でアウトプットの練習

これの繰り返し。浜学園の復習テストや、入試問題はどれだけ努力をして来たかを問う問題ばかり。徹底的に頭に叩き込むべし!

平常はB問題のみで終了。Cもやりたかったけど、時間が足りない、、、 平常をBだけにして最レへ突入。

ここ最近の最レは難しくなってます。そろそろ5年生も終わりだなーってつくづく実感します。ここをちゃんとするか、おろそかにするかで来年が大きく変わってきます。踏ん張りどころです。
特に、1講座の『水問題』は絵を書いて考えないと解けない。もちろん当たり前のように比を使いますよ。大問[13]〜[16]をサラッとこなせる5年生はどれぐらいいるのだろうか?おそらく、大半の5年生は解けずに復習テストを受けるんだろうな。それではダメダメ!どうせ来年の演習教材で出てくるんやから、それまで覚えておくことは不可能だけど、今の時点で1回分かっておく必要あり。

その後2講座も難なく処理して終了。

U・R君は[13]〜[16]は自力で解けたり解けなかったり。自力で解けるに越したことはないけど、今の力で解けないことは百も承知です。8月以降、[13]〜[16]がおろそかになっているので、この部分は来年の夏までにガンガンに詰め込む予定。日々の成長はあまり感じ取れないが、一ヶ月単位で見れば確実に成長しているので、来年で間に合うでしょう。

いつするかって?6年生の日曜錬成特訓は受けませんので、その日にする予定。予定というか絶対します。

今日「早くしなさい!」って言った回数 約100回
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言いたくて言ってるんじゃないよ。言わせてるんでしょ。

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